
通常のえのきの⻑さが約10センチほどで流通していますが、この度⽣産に挑戦したのはその約3倍にあたる30センチで⽇本⼀の⻑さになります。
通常、えのき茸は約2ヶ⽉ほどかけて栽培されているところを「パスタえのき」は、さらに2週間ほどかけて20センチほど⻑く育てています。この2週間の間に20センチ⻑く伸びるかわりに直径が約半分に絞られ、根元から栄養を吸い上げ、上に伸びて成⻑しています。
過去に⽣産の経験はなく、⼿探りで⽣産を開始。えのき茸が途中で倒れることを防ぐ保護シートを3枚重ね⻑さへの⼯夫を⾏いました。
きのこ全体の需要が⾼まるのは秋〜冬がピークとなります。春〜夏は相対的に需要が下がる“減産期”にあたります。加藤えのきでも減産し、栽培に⼿間と時間をかけることができました。
30センチの⻑いえのきを“麺”に⾒⽴て、パスタとして商品開発。加藤えのきのシャキっとした⾷感に負けない濃厚なカルボナーラソースに塚⽥農場オリジナルの卵“塚だま”の⻩⾝が鎮座しています。シャキっとした⾷感のパスタえのきに濃厚なカルボナーラソースと塚だまが絡み、新しい感覚の麺料理をお楽しみいただけます。本物のパスタ同様、えのきをフォークでくるくると巻きつけながら、ご賞味ください。
また、通常の麺に⽐べカロリーは1/4!飲みの席の〆を控えがちな30代、40代の男⼥のお客様には罪悪感を⼀切感じることなく存分に“〆”をご堪能いただけます。
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