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九州の夏の風物詩「夏焼酎」 6月12日(月)より宮崎県日南市/日向市、鹿児島県霧島市 塚田農場にて提供開始

更新日:2018.05.22

公開日:2017.06.12

夏の焼酎ロゴ

■ ロックのための夏焼酎

夏焼酎とは、ロックで飲みやすいように、度数を調整したり、喉越しが爽やかな焼酎で宮崎や鹿児島の焼酎蔵元を始め数年前から徐々に顔を出し始めました。透き通るような青い瓶を使った物が多く、暑い夏に涼しさを演出しています。

● ⼩⽟醸造「夏の潤平」/ロック、炭酸割でグビグビっと

⽢藷の新品種の「コガネマサリ」を原料とした夏の潤平は、フローラルな⾹りとバランスの良い柔らかな⽢みを味わえます。
今年は、昨年に⽐べ造りに⼀⼿間加え、華やかの⾹りとクリーンなキレをお楽しみいただけます。酸味料理との相性がよく、「地鶏のたたき-⽇向夏ポン酢-と⼀緒に⾷べて欲しい」と杜⽒である⾦丸潤平⽒は⾔います。
ラベルは夏らしく⽇南の海をイメージし、チューブ波をのぞくとブルーの瓶ごしに「夏の潤平」のロゴを⾒つけることができます。

夏の潤平
夏のまんねん

● 渡邊酒造場「夏のまんねん」/ロック、⽔割り推奨

原材料の芋を育てることから焼酎づくりを始める渡邊酒造場、「夏のまんねん」は地元⽥野の空気感や⾵⼟を丸ごと感じることができる⼀杯です。
今年は「芋の品質がよく、⽢み⾹りがより⼀層豊かに感じられる」と、代表である渡邊幸⼀朗⽒はいいます。
ペンギンの切りがの印象的なラベルは愛らしく、暑い夏に涼しさを演出してくれます。

● 柳⽥酒造「夏の⾚⿅⽑」/チキン南蛮と⼀緒にグイグイと

塚⽥農場で楽しめる、宮崎夏焼酎の中で唯⼀⻨焼酎である「夏の⾚⿅⽑」。芳醇でほのかに⾹ばしさが特徴です。使⽤する酵⺟(平成宮崎酵⺟)が⾼温に強いため⾼⾳由来の⾹ばしさ、⾹りがしっかり感じられるのが特徴です。
今年はハイボールで楽しんでいただくことに的を絞って醸したことからソーダで割っても味が伸びない⾹り⾼い仕上がりになっていいます。
濃い味のお料理との相性がぴったり。塚⽥農場ではチキン南蛮と合わせていただくことをお勧めしています。澄んだブルーのボトルに⻨を握る⼥性のラベルが印象的な夏の⻨焼酎です。

夏の⾚⿅⽑
夏の松露

● 松露酒造「夏の松露」/⽇向夏を使った料理と⼀緒にロックで

地元串間市で採れたさつまいも「宮崎紅」を原料とした、爽やかで⽢みが残る焼酎です。
今年は「宮崎紅」の品質が良く、「まるで芋を⾷べているのような」原料由来の⾹りが際⽴っています。酸味や塩味と良く合い、中でも⽇向夏を使った料理との相性がよく、塚⽥農場では「地鶏のたたき-⽇向夏ポン酢-」などをお勧めしています。

● ⼩牧蒸留所「夏の⼩牧」/⿊焼きや⽢醤油ポテトを炭酸で

2種類の原種をブレンドさせて造る「夏の⼩牧」は、今年はその配分をそ少し変え、よりスッキリと柑橘類のようなフレッシュ感を感じられるます。
まずは「夏の⼩牧のソーダ割り⿊焼きで乾杯をお勧めします」と、⼩牧蒸留所の杜⽒、⼩牧伊勢吉⽒(2017年に襲名)はいいます。

夏の⼩牧ソーダ割り×⿊焼き
⿊焼きのスモーキーな⾹りと柚⼦胡椒の⾵味を「夏の⼩牧」ソーダ割りで流し込む。爽やかな柑橘系の⾹りが相まって何度も試したくなる感覚をご体験いただけます。

夏の⼩牧ソーダ割り×⽢醤油ポテト
「夏の⼩牧」の故郷と、塚⽥農場の⽢醤油ポテト同郷である⿅児島県さつま町。相性が合わないハズはありません。
味噌バターガーリックで味付けされたポテトには⼝の中をリセットさせてくれる「夏の⼩牧」がシャキッとあいます。

夏の小牧
夏のひめあやか

● ⼩正酒造「夏のひめあやか」/ロック推奨

「ひめあやか」は新品種の⾚芋で、⽕を通すとしっとりと鮮やかな⻩⾊い⾁質で焼き芋や蒸し芋にするととてもおいしい品種です。
この「ひめあやか」を原料にし、ほっくりと芋の⾹りとキレのある喉越しが特徴的な原種を、⿅児島県⽇置市の蒸留蔵の地下⽔で20度まで和⽔し、暑い夏にロックでゴクゴクと喉を潤していただける1杯です。

「焼酎お⾒舞い申し上げます」
ークスっと来るようなタスキとともに、ブルーのボトルに夏らしいひまわりのラベルが⽬を引き、夏のダレヤメにぴったりの焼酎です。
(※ダレヤメ=⿅児島弁で「だれ」=疲れ、「やめ」=⽌めで、疲れを癒す晩酌をさします)

■ 限定うちわで店内⼣涼み

この度の夏焼酎の発売にともない、オリジナルうちわを数量限定で製作し店舗スタッフの制服の帯に差し込んでいます。夏焼酎の爽やかなブルーのボトルを連想させる⻘×⽩の⾊使いで爽やかさを演出しています。

期間限定うちわ

※店舗により提供銘柄が異なります。詳しくは各店にお問い合わせください

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