<div class="article_box"><div class="img" style="text-align:right;"><img alt="クラダシロゴ" src="/wp/15c4558594fcc02b3cc831137a090640.jpg" style="max-width:40%;"></div><div class="img" style="text-align:right;"><img alt="エー・ピーホールディングスロゴ" src="/wp/a9f2505a74e75654eaf084ee79494051.jpg" style="max-width:40%;"></div></div><br><div class="article_box"><p>株式会社エー・ピーホールディングス（本社：東京都豊島区、代表取締役 社長執行役員 CEO：米山久）は、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：関藤竜也）を通じて、APHDの商品を「KURADASHI」で販売開始したことをお知らせいたします。</p><br><div class="img" style="text-align:center;"><img alt="おうち塚田農場" src="/wp/b26f4c827c4335caede85651cb048e4c.jpg" style="max-width:100%;"></div><p></p><br><p><strong>塚田農場 特設ページ（商品一覧）</strong><br><a href="https://www.kuradashi.jp/products/list?name=%E5%A1%9A%E7%94%B0%E8%BE%B2%E5%A0%B4">https://www.kuradashi.jp/products/list?name=%E5%A1%9A%E7%94%B0%E8%BE%B2%E5%A0%B4</a><br>＊価格等はサイトの掲載情報をご確認ください。<br>＊今回の出品はあくまでも賞味期限間近なものに限るため、本来の地鶏商品の価格とは大きく異なります。</p></div><br><br><div class="article_box"><h3 class="sub_title_org">■今回の取り組みの骨子</h3><p>APHDの置かれている状況を受け、「KURADASHI」は「塚田農場」で使用する予定だった食材の販売を開始し、フードロス削減とともに飲食店事業者の支援に取り組みます。</p><br><p>APHDは社会貢献を実現する「KURADASHI」の仕組みに賛同し、在庫化している商品や賞味期限が切迫した商品を出品することでフードロスを削減するとともに、「KURADASHI」を通して社会貢献団体の活動を支援します。</p></div><br><br><div class="article_box"><h3 class="sub_title_org">■株式会社エー・ピーホールディングスのビジネスモデルと現状</h3><p>1年にも及ぶコロナ禍により飲食店の利用には緊縮状態が続いており、2度目の緊急事態宣言下においての営業店舗数は、グループ全体（魚・鴨含む全ブランド）で約3割、その3割の店舗での売り上げは前年対比で3割程度に留まる状況です。</p><br><p>APHDは、「生販直結モデル」によって生産現地と店舗を通貫させ、高品質な商品をリーズナブルに提供する生産・流通を実現しています。APHDの扱う地鶏の場合、育成は最短で120日かかりますが、実際の生産現場はヒナを孵すための親鳥の生育から始まっており、その生産計画は半年から1年を先倒しして検討することになります。また、加工品などは生産の最小ロットと需要とのバランスをとることが難しいものもあり、長引くコロナ禍により店舗やEC販売での消費努力でカバーできる範疇を超え、食材に賞味期限の迫るものが一部発生することとなりました。</p><br><p><strong>▶地鶏の生販直結モデル</strong><br></p><br><div class="img" style="text-align:center;"><img alt="おうち塚田農場" src="/wp/09765729c6cd16b7a30c1e1fed1c13cb-scaled.jpg" style="max-width:100%;"></div><p></p><br><p><strong>▶地鶏について</strong><br></p><br><p>鶏には、ブロイラー・銘柄鶏（こだわり育成のブロイラー）・地鶏の区分があり、地鶏は日本農林規格により育成方法に基準が設けられています。APHDの地鶏は、その基準をさらに上回る条件で飼育していることに加え、各々の農家がおいしさを追求し研究、研鑽。プライドとこだわりを持って育成しています。</p><br><div class="img" style="text-align:center;"><img alt="おうち塚田農場" src="/wp/cb13b87c03ea2f06d5faf2609255fcf5.jpg" style="max-width:100%;"></div><p>農家が日々繊細な心配りを施し、自然の恵みたっぷりの広々とした飼育環境でたくさん運動して育った地鶏たちを、加工センター（地頭鶏ランド、カゴシマバンズ）のスタッフが熟練の技術で素早く、手さばき加工します。</p><br><br><p></p></div><div class="article_box"><h3 class="sub_title_org">■社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について</h3><p>KURADASHI（<a href="https://www.kuradashi.jp/">https://www.kuradashi.jp/</a>）は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97％OFFで消費者（会員）へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したクラダシ基金など、全20団体を支援しています。</p><br><p><strong>【2020年12月現在の主な累計実績】</strong><br>・食品ロス削減数：10,476トン ・経済効果：32億4,754万円<br>・CO2削減数 ：26.81t-CO2 ・寄付総額：51,646,446円<br></p><br><p><strong>【受賞歴】</strong><br>・2017年：「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞<br>・2018年：東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢<br>・2018年：環境省主催「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞<br>・2019年：品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定<br>・2020年：第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞<br>・2020年：「環境白書」「消費者白書」に掲載<br>・2020年：第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞<br>・2020年：令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」<br>・2020年：第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞<br>・2020年：第55回 「社会貢献者表彰」<br></p><br><div class="img" style="text-align:center;"><img alt="おうち塚田農場" src="/wp/3e2b7e0afdc643eb273ccd26503839f4-scaled.jpg" style="max-width:100%;"></div><p></p></div><br><div class="article_box"><h3 class="sub_title_org">■会社概要</h3><p>株式会社クラダシ<br>代表者氏名：関藤竜也<br>設立：2014年7月<br>本社所在地：〒141-0021 東京都品川区上大崎３丁目２−１ 目黒センタービル 5階<br>事業内容：社会貢献ショッピングサイト「KURADASHI」の運営<br>URL：<a href="https://www.kuradashi-mottainai.com/">https://www.kuradashi-mottainai.com/</a></p><br><p>株式会社エー・ピーホールディングス<br>代表者名：米山 久<br>設立：2001年10月29日<br>本社所在地：〒171-0021 東京都豊島区西池袋１丁目10-1 ISOビル6階<br>URL：<a href="http://www.apcompany.jp/">http://www.apcompany.jp/</a></p></div>

～コロナ禍休業で消費が滞った地鶏などの店舗用食材を特設ページにて販売～

塚田農場の"コロナ禍ピンチ食材"をKURADASHIで販売開始

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