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塚田農場、もう1つの故郷

おいしいストーリーvol.6

公開日:2021年9月27日

更新日:2022年9月21日

店舗での配布:2021年8月~2021年9月


塚田農場のお店には、宮崎・鹿児島・北海道と3つの形があります。
「みやざき地頭鶏」の故郷である宮崎県、「黒さつま鶏」の鹿児島県、そして「新得地鶏」の北海道。
塚田農場の看板に掲げている地域は、それぞれの地鶏の故郷です。
どの地鶏にも故郷由来の良さがあり、それぞれの郷土のおいしさをお客様のもとにお届けしています。

塚田農場の“3種の地鶏”、それぞれの“故郷<ルーツ>”をご紹介

「みやざき地頭鶏」宮崎が育んだ本格地鶏
「みやざき地頭鶏」のルーツである、「地頭鶏(じとっこ)」は、鹿児島県や宮崎県の一部の旧島津藩領地で古くから飼育されてきた鶏で、大変美味であることから「地頭職」に献上されていたことに由来して名付けられた、天然記念物に指定されている鶏です。その地頭鶏を親に持ち生産されるのが「みやざき地頭鶏」です。
地鶏でありながらその肉質はやわらかく、はずむような弾力で噛みしめると溢れ出る肉汁は、旨みたっぷりで味わい深い。高い生産基準で育てられる安全・安心で美味しい、宮崎が誇るブランド鶏です。


「黒さつま鶏」黒牛・黒豚につづく“第三の黒”
“かごしま黒豚” “鹿児島黒牛”は日本全国に知られる名ブランド。そんな鹿児島の『黒』を背負う第3の特産品として『黒さつま鶏』は誕生しました。
黒さつま鶏は繊維が細かくしっかりした弾力をもち、ふんわりとした歯切れが特徴です。脂は多めながら軽く、水分量が少なめで濃い旨味をお楽しみいただける自信の品質でお届けしています。


「新得地鶏」北海道の広大な大自然が育む地鶏
北海道川上郡新得町、“とかち地区”で育った地鶏です。マイナスイオンたっぷりの東大雪の雪解け水を飲み、新得名産の蕎麦を食べ、さらにその蕎麦殻の上でのびのびと飼育されます。
寒冷な北海道の気候で育つ『新得地鶏』は、その寒さに耐えるべく、しっかりと厚みをもった皮が特徴です。
微かな酸味によりすっきりと澄んだ後味、焼くと脂分にくせがなく、肉に歯ごたえがあります。低脂肪・低カロリー・高タンパク質でヘルシーさが特徴です。

【北海道シントク町 塚田農場】

都内を中心に展開する「北海道シントク町 塚田農場」は、“とかち地区”の地鶏・チーズ・ワインにフォーカスした塚田農場です。
北海道の広大な農場にあるような煉瓦造りの建物をイメージした店内で、一味違った塚田農場を体験してください。

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