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秋のごちそう 加藤えのき「月見ステーキⓇ」

おいしいストーリーvol.7

公開日:2021年9月27日

更新日:2022年11月04日

店舗での配布:2021年9月~2021年11月


塚田農場の秋の定番といえば、加藤えのき「月見ステーキⓇ」です。この月見ステーキは、なんとえのきの“株”を丸ごと使っています。
このえのきの株を活かした商品は、宮崎県の株式会社加藤えのきと塚田農場の共同開発で生まれました。

人気メニュー誕生のきっかけは、生産者の声

一般的にえのき株は使わずに捨ててしまう事が多いのではないでしょうか。
生産者の加藤修一郎さんに「えのきの株はホタテに似たシャキシャキとした食感があり、醤油をかけて食べることもあるんです」と教えていただいたことが、このメニュー誕生のきっかけになりました。
「切り株はこの部分!」と完璧な笑顔で教えてくれた、えのき王子こと株式会社加藤えのきの加藤修一郎さん。えのきを知り尽くした生産者の一言がなかったら、この株を使った「月見ステーキ」は誕生してなかったかもしれません。

甘みと歯ごたえギッシリの月見ステーキ“おいしさの理由”

約2.5倍サイズで、見応えあり
加藤えのきは独自開発の栽培ポットを使用し、一般的なえのきよりも約2.5倍もの大きさで栽培しています。バラバラにならないよう細心の注意を払って、現地の工場で1つ1つ丁寧に手作業でカットしています。

えのきを鍛える栽培方法で、歯応えあり
土(培地)の配合にこだわり、栽培方法に工夫があります。工場内に森を再現し、時には台風に似た環境をつくり、敢えてえのきを鍛えることで、このシャキシャキとした歯ごたえが生まれるのです。

地鶏つくねと濃厚こだわり卵で、食べ応えあり
えのきは根元の方が栄養価も高く、旨みと甘みが凝縮されています。ここに地鶏100%のつくねと濃厚こだわり卵「塚だま®」の卵黄をどーんと乗せて、食べ応えも十分。うまみと食感をぜひお楽しみください!


この時期にしか食べられない“秋の味覚”をぜひご堪能ください。

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