全国各地の地鶏農家さんと契約し、宮崎県の「みやざき地頭鶏」、北海道の「新得地鶏」、鹿児島県の「黒さつま鶏」など、地域の特性を活かした地鶏を生産しています。現地の農家と直接提携し、餌や飼育環境にまで徹底してこだわることで、安心・安全で何より“美味しい”地鶏を育てています。
つむぎ、つなげる、つかだの食。
『地鶏』は、鶏肉市場のほんの一部
日本の鶏肉市場では、90%以上が「若どり(ブロイラー)」と呼ばれる外国鶏種で占められ、厳格な基準を満たす「地鶏」は全体のわずか1%という希少な存在です。
土地ごとの気候に合わせて飼料や、生育環境を整え丁寧に育成することで、それぞれに個性ある旨みと食感を引き出しています。大量生産型のブロイラーとは一線を画し、鶏たちができるだけストレスなく健やかに育つよう、試行錯誤を重ねています。地域とともに育て、土地の力を引き出す__その姿勢こそが、塚田農場の“本物の美味しさ”を支えています。
塚田農場で味わえる、“本物の地鶏”。
塚田農場では、地鶏の美味しさをもっと多くの方に届けたいという想いから、「生販直結」の仕組みを築いてきました。
宮崎の「みやざき地頭鶏」、北海道の「新得地鶏」、鹿児島の「黒さつま鶏」など、各地の風土を生かした地鶏を育てる契約農家さんと協力しながら、飼料や環境にまで丁寧にこだわっています。
加工や調理まで自社で行うことで、生産者の想いをそのまま一皿に。
“いい素材を気軽に楽しめる場”として、塚田農場でお届けしています。
みやざき地頭鶏
(宮崎県・2004年)
「みやざき地頭鶏」は、宮崎や鹿児島の旧島津領で古くから飼育されていた在来種「地頭鶏」をルーツに持つ、三元交配で生まれた地鶏です。固定天然記念物にも指定されたその血統は、繁殖が難しく希少性が高いのも特徴です。
肉質はコシがありながらもやわらかく、噛むほどに旨みが広がるジューシーな味わい。特に炭火で焼いた時の香ばしさと脂の風味は格別で、純米酒や芋焼酎とも相性抜群です。
新得地鶏
(北海道・2006年)
北海道・新得町の広大な自然と寒暖差の中で、120日以上じっくり育てられる「新得地鶏」は、在来種100%の血統を持つ“奇跡の地鶏”とも称されます。
床に敷いた新得そばの殻の上でストレスなく運動し、よく締まった赤身とシコシコとした歯ごたえが特徴。噛むほどに濃厚な旨みが広がり、香ばしさと甘みを併せ持つ、力強くも繊細な味わいです。
塚田農場がつむぐ「生販直結モデル」
従来の地鶏専門店では客単価¥6,000〜¥8,000が当たり前だったところを、地鶏を取り扱いながらも客単価¥3,800で展開できるようなビジネスモデルを確立しました。お客様に高品質な地鶏をリーズナブルに提供することが可能となりました。また、地鶏を全量買い取ることで契約農家の安定収入にもつながり、地域での新規就農増加・農家の後継者創出など、副次的効果も現れ始めています。
自社の加工・流通拠点設置による一貫した生産・管理体制と現地雇用の創出
養鶏場だけでなく、地鶏の雛を育てる雛センターや、鶏肉の処理・加工センターなどの生産拠点を現地に設立し、生産体制を一元して管理するトレーサビリティを実現しました。安心・安全・高品質な地鶏の生産を拡大し流通量を適切に増加させることで、消費の拡大や食糧自給率の増加にも繋がっています。また、拠点設立によって宮崎県では約100人の直接雇用(間接雇用では約200人)が生まれるなど、地域への雇用創出効果も生み出しています。
生産者とのつながり
塚田農場の原点である宮崎では、「みやざき地頭鶏」が温暖な気候と豊かな自然の中でのびのびと育ち、噛むほどに旨みが広がるジューシーな味わいが特長です。
鹿児島では、薩摩の血を受け継ぐ「黒さつま鶏」が穏やかな性格と育てやすさを活かし、歯切れの良さと脂の旨みが際立つ味わいが自慢です。
そして北海道・新得の厳しい寒さの中で育つ「新得地鶏」は、引き締まった赤身と厚みのある皮が生む、力強く香ばしいおいしさが魅力です。
どの地域も、それぞれの風土が育てた“その土地ならでは”の美味しさがあり、塚田農場はその魅力を全国のお客様のもとへお届けしています。
みなさまにご利用いただくことが、産地への応援にもつながっています。